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排便に関係なく暗赤色の血なら

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同じ肛門からの出血でも、排便に関係なく暗赤色の血液が出た場合には、大腸の疾患が疑われます。

大腸ポリープは大腸検査によって見つかることが多いものです。

大腸の内腔に限局性の隆起が突出し、その形には、平らなものからきのこのような形のものまであります。

大きさは小さいもので1ミリ程度、大きなものは、2センチを超すようなものまであります。

こうしたポリープは、過形成性ポリープ、線腫癌などに分けられます。

大腸癌は大きく早期癌と進行癌に分けることができます。

癌成分が粘膜内や、粘膜の一段階下の層までに留まっている癌を早期癌と呼びます。

癌がそれ以上に浸潤しているのが進行癌です。

もしもポリープが1センチを超えていたなら、その半数近くに癌成分が含まれるようになるといわれています。

ポリープの治療では、ポリープが5ミリ以上の場合には、切除が必要です。

ある程度のポリープなら、内視鏡を利用することによって、切除することが可能です。

もしもポリープの一部が癌化していても、不必要に恐れることはありません。

早期癌の場合には、普通のポリープを切除するのと同じように切除することが可能です。

ただし、もしも粘膜の一段階下の層に癌が浸潤してしまっていると、約10%の患者がリンパ節移転をしています。

そのため腸を切除することを勧められる場合があります。

進行癌の場合には、手術が必要になります。

いずれにせよ癌の疑いのある場合には、早期に発見することが何よりも大事です。

早期発見なら、現在の医療技術なら多くの癌について大事に至らずに治療することが可能です。

もしも血便が出たら、必ず肛門科を訪ねるようにしましょう。

大腸癌のほかに、難病の特定疾患である潰瘍性大腸炎である場合もあります。

この病気は、一般には、直腸から連続的に大腸の粘膜が侵されて、びらんや潰瘍を形成する原因不明の疾患です。

下痢や、腹痛、粘血便などの症状がでます。

重症化した場合には、大腸の摘出手術を行わなければならない場合もあります。

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