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肛門科ナビ(肛門科の口コミ情報)肛門に痛みを感じたら(1) > 痔ろうについて

痔ろうについて

痔ろうについての画像

痔ろうは、痔の中でも最も治療が難しいといわれている病気です。

痔ろうは、穴痔とも呼ばれますが、肛門と直腸の境目である肛門線窩と呼ばれる「歯状線」のくぼみ部分が細菌感染などによって化膿、その後、膿が出て肛門周囲膿痕が治癒しても、膿が出た患部にトンネル状の管が残ってしまい、直腸から肛門までとは別の穴ができてしまう病気です。

比較的、男性に多く、座薬や塗り薬での効果は期待できません。

基本的に完治するには手術しかありません。

また治療が難しいといわれるのは、痔ろうが再発しやすい病気だからです。

またきちんと治療しないと癌に発展する場合もあります。

慢性的に肛門部に痛みや違和感を感じる場合や、肛門が腫れている場合、肛門部の違和感とともに発熱する、肛門部や下着などが膿などで汚れやすいといった症状がある場合には痔ろうが疑われます。

このような自覚症状がある場合には、一刻も早く、専門医を訪ねましょう。

痔ろうの原因は、肛門腺窩が細菌感染などによって化膿し、「肛門周囲膿痕」ができるためです。

この「肛門周囲膿痕」は下痢や免疫力の低下などが原因となります。

通常、排便時に肛門腺窩に便が入り込むことはほとんどありません。

ところが下痢などで激しく便が流れると、通常は入らない肛門腺窩に便が入り込み、便に含まれている細菌に肛門腺窩が感染し、症状が続いたり、悪化すると、化膿や炎症を起こし、肛門周囲膿痕になるのです。

下痢の後には、必ず肛門を清潔に保つようにしましょう。

一般に、肛門付近は細菌などの感染に対して強い免疫力を持っています。

そのため健康な状態であれば、たとえ、肛門腺窩に最近が入っても感染することはありません。

しかし、病気や疲労で身体の免疫力が落ちているときには、肛門腺窩に便が入り込んだ場合に細菌に感染し、肛門周囲膿痕が発生するのです。

さらに排便のときにいきみずぎるのも肛門腺窩に便が入り込む原因になるので注意しましょう。

痔ろうになると完治のためには手術しかありません。

痔ろうが疑われるときには、すぐに専門医の診療を受けましょう。

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