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肛門科ナビ(肛門科の口コミ情報)肛門に痛みを感じたら(1) > 血栓性外痔核

血栓性外痔核

血栓性外痔核の画像

肛門がズキズキと痛む場合には血栓性外痔核の症状であることもあります。

血栓性外痔核は、元来、痔を持っていないヒトでも突然に発症することがあります。

肛門の外痔核に血栓ができて小さな塊(=血まめ)を形成します。

そのために、腫れや痛みを伴うようになります。

突然、肛門にしこりができて痛くなる感じです。

治療としては、大部分が軟膏で治癒します。

ただ、痛みが非常に強い場合や、大きい場合には、血の塊を取り除くことで早く治癒するため、手術することもあります。

手術の場合でも、日帰りで可能です。

運動や飲酒が引き金になって起こることが多いようです。

血栓性外痔核の原因は、肛門周囲の外痔静脈叢(がいじじょうみゃくそう)と呼ばれる、血管が網の目のようにたくさん集まっている部分の血管内の内出血によって血栓が形成され腫脹する病気です。

飲酒時や、下痢や便秘でいきんだとき、あるいはスポーツで肛門部に負担がかかった時などに突然発生します。

血栓性外痔核が発生すると、急激にズキズキした重苦しい鈍痛が生じて、肛門に力をいれることが困難になります。

そして肛門周囲にはえんどう豆くらいの大きさの青黒く透けた丸い塊(=血栓)が現れます。

通常は1個だけですが、まれに複数個現れることもあります。

それが破れると、地の塊が顔を出したり、時には出血することもあります。

治療は一般に保存的治療が行われます。

座薬や軟膏を使用し、症状がひどい場合には、抗炎症薬、消炎酵素薬、消炎鎮痛薬を内服する場合もあります。

通常、痛みは1週間以内に取れ、血栓は1ヶ月以内に吸収されて無くなります。血栓が大きくて、治りが悪い場合、外来で局所麻酔をして、手術を行い、切開をして血の塊を除去します。血栓性外痔核に気付いたら、とりあえず、入浴して肛門を温めるようにしましょう。

痛みをとり、早く治すためには温めることが重要です。

カイロなどを利用して下着の上から温めておくだけでも効果があります。

また肛門は常に清潔に保つように注意しましょう。

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