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肛門科ナビ(肛門科の口コミ情報)肛門に痛みを感じたら(1) > 裂肛(切れ痔) (1)

裂肛(切れ痔) (1)

裂肛(切れ痔) (1)の画像

肛門にピリピリする痛みや、チクチク感を感じたら裂肛の可能性があります。

裂肛とは、いわゆる切れ痔といわれるもので、その名の通り、肛門粘膜の切れた症状です。

裂肛は、便がとても硬い場合などに、肛門の上皮に傷ができ、肛門括約筋が痙攣することなどもあって、治りにくくなったものです。

便が硬いとどうしても強くいきんでしまいます。

その上、硬い便が肛門を通過するため、肛門が無理に広げられてしまいます。

裂肛になると、排便時や排便後に強い疼痛を感じたり、新鮮血(=鮮やかな赤い血)の出血があったりします。

裂肛症状が慢性的になり、症状を繰り返すようになると、肛門は次第に狭くなってしまいます。

すると、一層、肛門粘膜が切れやすくなります。

さらに裂肛部に炎症が起こり、肛門の粘膜に炎症性のポリープができる場合もあります。

裂肛は早く適切な処置を行うことが大事です。

排便時痛や出血という初期段階であれば、便を柔らかくして、軟膏を塗れば改善します。

しかし慢性化して潰瘍を形成したり、肛門狭窄と呼ばれる肛門が狭くなる症状が起こると、肛門を拡張し、慢性的に切れてしまう粘膜の切除術が必要になります。

さらに痔核(=肛門部の腫れ、一般にいぼ痔と呼ばれる)が大きくなって、脱肛を繰り返すようになると、その根元が慢性的に裂けるようになり、痔核の脱肛を治療しないと裂肛が改善しないということになる場合もあります。

切れ痔の症状のポイントは主に次の4点です。

まず「切れ痔は痛い」ということ。

ただ、排便時には疼痛が少なく、排便後、4~5分過ぎてから次第に疼痛がひどくなるケースが多いようです。

また「切れ痔は真っ赤な出血=新鮮血の出血」が起こります。

そして「肛門ポリープ」という炎症性のポリープができることもあります。

さらには切れ痔を繰り返していると「肛門が狭くなる=肛門狭窄」が起こる可能性もあります。

裂肛は非常に多い症状ですが、大事なことは軽症のうちにきちんと治療を施すこと。

そうすれば大事に至ることはほとんどありません。

早めの診察と治療を心がけましょう。

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